妊娠がわかったら、次に気になるのは、
お腹の赤ちゃんの性別ではないでしょうか。


今回は、胎児の性別の見分け方や巷に流れる
ジンクスなどについて、お話したいと思います。
 

胎児の性別が決まる時期

 
胎児の性別は、受精した段階で決まっています。


卵子がX染色体を持つ精子と受精すれば女の子が、
Y染色体を持つ精子と受精すれば男の子になります。


スポンサードリンク





受精卵が子宮内膜に着床し、胎芽から胎児へと成長する
過程で、性器がつくられていきます。

 

胎児はまず女性型の性器がつくられ、女の子はそのまま子宮や膣、
われめやひだなどができ、Y染色体がある男の子は精巣と陰嚢、
外性器がつくられていきます。

 

こうした変化は妊娠9週から顕著になり、妊娠11週目には
男女の区別がはっきりできるようになります。

 

エコー検査で性別がわかる時期

 
妊婦健診では、エコー検査を行うことが多いはずです。


お腹の赤ちゃんの向きによっては、妊娠16週ころから
性別を確認することができるようになります。


 
男の子の場合は足の間にピーナツ状のものが見え、
女の子は突起物が見られないことが、性別を見分けるポイントです。

ですが、確認しやすい時期は24週前後といわれていますし、
赤ちゃんの身体の向きによっては見間違うこともあります。

 

巷で流れる性別のジンクスや特徴

 
自分の親以上の世代のひとに、妊娠中の様子から
「あなたは女の子」「お腹の赤ちゃんは男の子」などと、
言われた経験のあるお母さんもいることでしょう。


 
エコー検査で性別がわからなくても、お母さんの顔つきや
体型などにより、性別が見分けられるというジンクスや特徴があり、
それを信じるひとも少なくないのです。


スポンサードリンク





医学的根拠があるわけではありませんが、まったく外れているわけでも
ないようなので、気になるなら自分がどれだけあてはまるのかを、
チェックしてみるとよいかもしれません。

 

赤ちゃんが女の子の場合の特徴とされること

 
お腹の赤ちゃんが女の子のときには、
以下のような特徴が表れるといわれています。


 
・お母さんの顔つきが穏やかになる
・お母さんの身体の横にも後ろにも肉がつく
・妊娠後に体毛が濃くなる
・妊娠中に甘いものを食べたくなる
・妊娠前よりジャンクフードが食べたくなる
・お腹を上から見ると、横に張っている
・お腹を上から見ると、右に張っているように感じる


 

赤ちゃんが男の子の場合の特徴とされること

 
お腹の赤ちゃんが男の子のときには、以下のような特徴が表れるといわれています。

 

・お母さんの顔つきがきつくなる
・お母さんの後姿を見ても、スッとしているので妊婦とわかりにくい
・妊娠後に体毛が薄くなる
・妊娠中に塩辛いものを食べたくなる
・妊娠前より肉が食べたくなる
・お腹を上から見ると、左に張っているように感じる
・肌トラブルが増える


 

お腹の出方にもジンクスがある

 
前章で紹介したほかに、お母さんのお腹の出方で、
性別を見分けるというジンクスもあります。


赤ちゃんが女の子のときは、お母さんは腰回りからお腹に
かけて丸みを帯び、男の子の場合はお腹が前に突き出てとがってくるというものです。


 

実際には、お腹がどのように出るかは、お母さんの骨盤の
形状によるので、性別によるものではないと考えられますが、
昔から日本で言われているジンクスです。


妊婦健診のエコー検査で確認するまでの間、こうしたジンクスや
特徴になぞらえて、お腹の赤ちゃんの性別を考えるのも楽しそうです。

 

参照:子宮ポリープ切除後の出血!術後の痛みは?

参照:排卵日の症状と期間!胸の張り、眠気、下痢、吐き気

 

出生前の性別診断は100%ではない

 
こうしたジンクスや特徴、妊婦健診でのエコー検査を行っても、
赤ちゃんの姿勢によっては股間が確認できないことがあり、
確実に性別がわかるわけではありません。
 

3Dや4Dのエコー検査で、はっきりと股間の確認ができない限り、
100%の性別診断はできないことを、覚えておきましょう。