赤ちゃんを待ち望んでいる女性は、
一日も早く妊娠の事実を知りたいと思うものです。

近年は、市販の妊娠検査薬の精度があがり、
フライング検査をする女性も増えています。

 

そこで今回は、妊娠検査薬の一つであるドゥーテストと、
フライング検査について、お話したいと思います。
 

フライング検査の定義

 
市販されている妊娠検査薬は、生理予定日を
1週間過ぎてから使うように、説明書に明記されています。


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これは妊娠が成立し、尿中にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)
というホルモンが表れることで判定するため、
十分な量が出るようになる時期に合わせて設定されています。

 

ですが、計画妊娠の場合、妊娠を切望しているお母さんほど、
説明されている日程より前に検査をしてしまいがちなのです。

これを、フライング検査といいます。

フライング検査は、生理予定日に行われることが多いようです。

 

ドゥーテストとは何か

 
ドゥーテストも、尿中のhCGを検出することで、
妊娠判定をするための検査薬です。

スティックの採尿部分に直接2秒尿をかけるか、
紙コップにとった尿にスティックを2秒つけるかしてから、
キャップをしてスティックを水平に置き、1分間待ちます。

 

判定窓を見て、赤紫色のラインが出ていたら、妊娠が陽性ということです。
ドゥーテストは、採尿部に溝が設けられており、
しっかり尿をキャッチできる構造になっています。

そのため、わずか2秒でも正確な診断ができるのだそうです。

 

また、尿中のhCG50mIU/mL以上で陽性反応が出るという、
精度の高さも信頼できます。

 

ドゥーテストでのフライング検査について

ドゥーテストで、生理予定日にフライング検査を行い、
陽性だった女性がいるのは事実です。

 

ですが、排卵日がずれることも、着床後にhCGが増加するまでに
時間がかかるひともいて、万人がフライング検査で望んだ結果を
得られるわけではありません。


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だからこそ、ドゥーテストも生理予定日を1週間過ぎ、hCGの量が
十分になってからの検査を推奨しているわけです。

 

判定の赤紫のラインが曖昧で、ヤキモキしながら陽性反応を待つ
女性も少なくありませんから、わかったらラッキーくらいの気持ちで、
検査してみることをおすすめします。

参照:子供2人目のタイミング計算!

参照:妊娠6ヶ月の体重増加の平均
 

フライング検査にはデメリットもある

 
ドゥーテストに限らず、市販の妊娠検査薬を使った
フライング検査には、デメリットもあります。

女性の身体はデリケートで、排卵や受精、着床が、
平均的な日数通りに進むとは限りません。

 

そのため、フライング検査では陽性・陰性の判定がしにくく、
何度も妊娠検査薬を使って調べる女性も少なくないのです。

そのため、妊娠検査薬が陰性だったのに、
その後に妊娠がわかることもあります。

 
また、妊娠検査薬を使うことで、
知らずに済んだ化学流産の事実を知る女性もいます。

化学流産とは、受精して着床したものの、胎嚢が育たず、
赤ちゃんが出血とともに流れ出てしまうことをいいます。

 

妊娠検査薬を使わなければ、いつもより生理が重いと感じて
済む化学流産を、妊娠検査薬を使ったことで知ることになってしまうのです。

化学流産を含めた流産は、全妊婦の10~15%が経験するといわれています。

 

そして、妊娠超初期から初期にかけての流産は、
胎児に先天性異常があるなど、お母さんには
止められない理由があることがほとんどです。

 

フライング検査をすることで、こうしたデメリットがあることも認識し、
トライするかどうかを判断すべきでしょう。
ドゥーテストは、信頼性の高い妊娠検査薬の一つです。

ですが、検査の時期や手順が正確でなければ、
陽性・陰性の判断はつきません。

 

その点を踏まえて、ドゥーテストでフライング検査をするかどうか、
家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。