妊娠から出産まで、約280日の期間があり、
「初期」「中期」「後期」の3つに大別しています。

 

妊娠は週数で表されますが、最後の生理が始まった日を
0日目とし、7日を1週と定めて、カウントしていきます。

これは、一般的な女性の生理の周期が28日で
あることを基準としており、実際にはそれより
間隔が短かったり、長い人も少なくありません。

 


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また、最後の生理が終わってから排卵し、
受精するまでの期間には個人差があります。

そのため、生理周期が28日の人と、それより間隔が
あく人とでは、胎児の発育にずれが起こってしまうのです。

そこで今回は、生理周期によって異なる妊娠週数の
考え方や、自動計算ツールのことを、紹介したいと思います。

 
まず、排卵日の基本的な考え方ですが、28日周期の場合、
生理が始まった日から14日に排卵が起こることが多く、
このタイミングで受精すると、妊娠2週目というカウントになります。


生理が25日周期の場合、28日周期の女性と比べると、
3日ほど早い、11日目に排卵するのが一般的なので、
その分、早目に妊娠2週目に入ることになりますから、
胎児の発育も早くなります。


 

生理が30日周期の場合は、28日周期の女性と比べると
2日ほど遅く、16日目に排卵が起こります。

この場合は、妊娠2週目に入るのが2日遅い分、
胎児の成長も遅れるということです。

生理が35日周期の場合も同様で、この際には28日周期の
女性より1週間排卵が遅れることになりますから、
実際の妊娠週数も1週間ずれるというわけです。

 
日頃から基礎体温をつけていたり、生理周期が安定していれば、
おおまかな排卵日を予測することはできるので、
妊娠に気づいて病院を受診し、自分の周期に合った胎児の
成長が認められれば、それほど心配することはありません。

 


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また、排卵日がずれることも多いので、妊娠の経過を
見ていくことで、実際の出産日の予測ができるようになります。

 
生理周期が28日でない場合、自分の正しい週数を
知るにはどうしたらよいかと、考えるお母さんもいることでしょう。

その場合は、妊娠周期の自動計算ツールを使うと便利です。

 

これは、最後の生理が始まった日と生理周期を選択することで、
妊娠週数を自動的に計算してくれるツールです。

これを使うと、妊婦健診を待たなくても、
妊娠週数を知ることができます。

 

またこの他にも、排卵日や生理周期、出産予定日を計算したり、
妊娠可能な日程をカレンダー表示してくれるツールもあります。

インターネットで検索すると、無料で活用できる妊娠週数の
自動計算ツールが複数ヒットしますので、
自分が使いやすいと思うものを、活用してみましょう。

 

また最近は、アプリもあるので、ダウンロードしておくと良いかもしれません。

 
とはいえ、こうした自動計算ツールでわかるのは、
妊娠週数の目安です。

胎児の成長を確認する意味でも、定期的に妊婦健診に行き、
超音波検査などでお医者さまにきちんと診断してもらうことを徹底してください。

これは、病院では最終生理日を目安に、赤ちゃんが入っている
胎嚢の大きさで、妊娠週数を計算するため、より正確な診断がくだるからです。

 

出産も、妊娠週数40週から、プラスマイナス15日が正常とされていますし、
予定日通りに出産する女性ばかりではありません。


とはいえ、自分で妊娠週数を自動計算することで、
安定期に入るまでに日数が必要なことを自覚できれば、
お腹の赤ちゃんを守ることにつながります。

 

妊娠前から自分の生理周期がどの程度かを理解し、
その上で妊娠をすれば、余計な心配をすることもありません。

元気な赤ちゃんを産むためにも、自分の体について、
目を向けておくことをおすすめします。