逆子とは、子宮の中の赤ちゃんの頭の位置が下にならず、
上や横にある状態のことを言います。


逆子のまま臨月を迎えると、帝王切開になる可能性が高まります。

 

妊娠28週を過ぎる頃には、赤ちゃんの頭が重くなり、
自然に下に下がってくるので、30週までに治まるお母さんが多いです。

 


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とはいえ、妊娠7ヶ月ともなれば、
何もせずに手をこまねいているのは不安ですよね。

 

そこで、妊娠7ヶ月で逆子を治すための方法をご紹介しておきましょう。

「逆子体操」の目的は、骨盤を緩めてお腹の赤ちゃんが
動きやすいようにすることで、逆子を自然に治すことです。

 

マタニティスクールなどでよく行われるのが、「胸膝法」です。

これは、正しいやり方を助産師さんなどに教えてもらう必要があります。

そして、妊娠30週以降のお母さんが取り入れることが多いのが、
「ブリッジ法」です。

 

枕や布団をお尻の下に敷いて仰向けに寝て、そこから30~35cmほどの
高さにお尻の位置がくるようにしたまま、10分間姿勢を保ちます。
これを、日に2回行うのです。


妊娠7ヶ月のお母さんにまずおすすめしたいのは、「側臥位法」です。

 

これは、寝る向きを変える方法です。

赤ちゃんの背骨がお母さんのお腹の右側にある時には左半身を下に、
反対に左側にある時には右半身を下にして、横になります。

 

お腹の赤ちゃんの向きによって、お母さんが向く方向が違うので、
主治医に相談し、エコー検査などで赤ちゃんの向きを確認してから、
始めるようにしましょう。

また、「側臥位法」をとった後、シムスの体位で寝ると、
赤ちゃんが回転しやすくなるようです。

 

シムスの体位とは、横向きになって、上になる方のひざを軽く曲げ、
ひざが床につくようにする姿勢のことです。

抱き枕などを使うのも、良いでしょう。

妊娠7ヶ月だと、普通は赤ちゃんの性別が確認できます。

 

ですが、逆子のお母さんは、主治医に「逆子の性別はわからない」
と言われるケースも少なくないようです。

確かに、エコー検査の時に、お腹の赤ちゃんが体育座りしているように
足を抱えていると、股のあたりが確認しにくいのは事実です。

 

ですが、赤ちゃんの角度によっては、性別が確認できることもあります。

妊婦健診は一度ではないので、エコー検査の時に、
主治医に確認してもらうようにお願いしてみましょう。


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では、妊娠7ヶ月で赤ちゃんが逆子の場合、
胎動はどんなふうに感じるのでしょうか。

お腹の赤ちゃんは、手も足も動かしています。

 

ですが、手を動かすより、足でキックする方が力が強く、
胎動として気がつきやすいのです。

赤ちゃんの頭が下を向いている時は、胎動はおへそより上の位置で
感じることが多いと言われているので、胃の下あたりで胎動を感じるなら、
赤ちゃんの位置は正常といえるでしょう。


 

逆子の場合は、足が膀胱付近にありますので、
下腹部に胎動を感じることが多いです。

そのため、人によってはトイレが近くなったり、
膀胱あたりに軽い痛みを感じることもあります。

 

胎動によって、「赤ちゃんが逆子かもしれない」と気づくお母さんも多いので、
気になったら、妊婦健診で確認してみましょう。

それと、妊娠7ヶ月で逆子と言われたお母さんの中には、
胎動で性別を知る方法に興味がある人もいるかもしれません。

 

胎動で赤ちゃんの性別を予想するコツには、以下のものがあります。

赤ちゃんが男の子だと動きが大きく、手足の動きが激しかったり、
胎動を左側で感じることが多いそうです。


 

反対に女の子だと頻繁には動かず、うねるような動きをしたり、
胎動を右側で感じる方が多いようです。


胎動で性別を予想する方法には、医学的根拠があるわけではありませんから、
参考程度にとどめてくださいね。