基礎体温計っていますか?

基礎体温を測ることによって低温期と高温期を知ることができます。

高温期が続くと妊娠したということがわかり、
今が妊娠超初期ということを知ることができます。

 


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妊娠すると基礎体温はどのように変化するのかご紹介します。
 

■基礎体温

 

基礎体温は低温期と高温期があります。

生理開始から排卵期までを低温期といい、低温期の日数は
生理周期の長さによって人それぞれ違います。

 

低温期は、次の排卵に備えて卵胞が卵巣内で成長し、
卵胞ホルモンの働きによって子宮内膜が厚くなります。

高温期になると、低温期の時よりも体温が約0.3~0.5℃ほど
上昇し、次の生理開始まで約2週間ほど高温期が続きます。

 

高温期は、受精卵がうまく育つように体を温める作用がある、
黄体ホルモンというホルモンが分泌され、
子宮内膜を妊娠できる状態にします。

この期間に妊娠すると、黄体ホルモンが
分泌され続けるため高温期が続きます。

 

妊娠しなかった場合は、受精卵を育てる必要がなくなるので、
黄体ホルモンの分泌が終了し、子宮内膜が剥がれて生理が開始します。

そして基礎体温が低温期に突入するというふうになっています。

 

妊娠したかどうか基礎体温で判別するのには、体温が
どれくらい上がったかではなく、どれくらいの期間高温期が
続いたかがとても重要です。

高温期が18日以上続いたら、妊娠した可能性があるので
妊娠検査薬などで検査してみましょう。

 


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■基礎体温の測り方

 

基礎体温を測るときには、専用の体温計で測りましょう。

低温期と高温期の差は1℃ほどなので、
0.01℃まで測れる体温計を使用してください。

 

体温計は測定値のみを表示する単機能タイプと、
自動的に測定値を記憶し、グラフを作成してくれる多機能タイプ
などもあるので、自分にあった体温計を探してみてくださいね。

 

体が一番落ち着いていて安静な時の体温が基礎体温と
されているので、体温を測るタイミングは、朝眼が覚めてすぐに、
寝たままの状態で測るのがベストです。

 

寝返りを打ったり、体を起こしたりと動いてしまうと、
脳が働き始め、体温を上げようとするので、
正確な基礎体温を測ることができなくなってしまいます。

 

■朝に測れなかった場合は昼間?夜?

 

もし、朝に測れなかった場合には、昼間ではなく夜に測ってください。

昼間は体が活動している時間で体温が上がっています。

 

そのため、正確な基礎体温を測ることができません。

夜に測る場合は、30分ほど安静にした後で測るといいでしょう。

 

できるだけ、毎日同じ時間に測るようしてください。

体温計は口に入れて測定します。体温計の先を、
舌の下に差し込み測ります。

 

舌の上だと正確な基礎体温を測ることができませんので、注意してください。

毎日なるべく同じ位置で測るようにしてくださいね。

 

■妊娠超初期の症状は基礎体温以外にもいろいろあります。

 

・おりものの量が増え、サラサラしている
・着床出血がある
・胸が張るような感じで、乳首が敏感になる
・高温期が続き、体が熱っぽい
・下痢や便秘が続く

 

・トイレが近くなり、回数が増える
・眠気が強くなる
・匂いに敏感になる
・脚の付け根あたりが痛む
・食べ物の好みが変わる

 

などの症状も出ていないかなども一緒に見てみるといいでしょう。

また、これらの症状以外に、妊娠検査薬を使用するという方法もあります。
妊娠超初期は命が芽生えたばかりでとても大切な期間です。

 

食生活や生活週間を見直してください。

また、体を冷やしすぎないようにし、
転倒などに気をつけて生活してくださいね。