帝王切開後の妊娠には最低でも1年~2年は
開けるようにと言われる方が大勢います。

自然分娩でも帝王切開でも妊娠・出産後は
子宮を十分に休ませ回復させる期間が必要です。
 


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帝王切開の場合お腹と子宮を切開しますので傷ができ、
子宮の壁が薄くなっているので、まずは子宮の回復を
優先しなければなりません。
 

医師からは最低でも1年は妊娠を控えて欲しいと言われる
事が多いのですが、2年は開けた方が良いといわれています。

それには理由があり子宮の回復をまたずに次の妊娠
・出産をしてしまいますと子宮破裂を起こすリスクがあるからです。

 
一般的には1回帝王切開をした場合、次のお産も帝王切開を
する事が多いのは子宮破裂のリスクを無くす為でもあります。

傷口部分の子宮壁が薄くなっているので妊娠により子宮が
収縮し破れてしまう可能性があるからです。

 

陣痛が早くきてしまった場合も破裂してしまう可能性もありますので
帝王切開後の次のお産には本当に気をつけなくてはいけません。

外側の傷は完治して見えますが内側の
傷は最低でも2年~3年はかかるそうです。

 

お腹の傷が陣痛に耐えれず子宮が破裂してしまう可能性があります。

 
帝王切開後に早期に妊娠してしまった場合、
「切迫子宮破裂(せっぱくしきゅうはれつ)」の状態になってしまう
事もあり子宮破裂を避ける為に長期入院なんて事もあります。
 

やはり医師と相談しながら次の妊娠に挑むほうが良いと思われます。

帝王切開後の妊娠による自然分娩による子宮破裂は
5%程度と言われていますが、そのリスクが大きいか
小さいかは個人の考え方の違いかもしれませんが、
実際に破裂する事は重大な事になりかねません。

 

帝王切開後の早期妊娠でも子宮回復や傷の回復が
できてない場合だと切迫子宮破裂を引き起こす事もあります。


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次の子を望む気持ちも分かりますが、
子宮の回復を待ってからの妊娠の方が安心かと思います。
『切迫子宮破裂(せっぱくしきゅうはれつ)』

 

・子宮破裂がおこりそうになっている状態の事をいいます。

・原因として、子宮が想像以上に大きくなってしまった事により
皮が薄くなってしまっている妊婦さん。

 

帝王切開経験のある妊婦さん
(帝王切開で出来た傷口の皮が薄くなっているので
次の妊娠により更に薄くなってしまって破裂してしまう)
※母体の命を奪ってしまう可能性がかなり高くなります。

 

妊娠中や特に帝王切開後の早期の妊娠の場合は
体調に異変を感じたらスグに産婦人科に受診しましょう!

 

【帝王切開後の子宮破裂のリスク】

 
・帝王切開後やはり子宮に1回でもメスを入れますと
その後の妊娠での子宮破裂のリスクは上がりますので
医師との相談は大事になってきます。

 

子宮の回復の仕方も個人差がありますし子宮の状態が
良くないようでしたら医師は避妊をすすめる事もあります。

今後妊娠可能か不可能かも子宮の
状態によっては考えなくてはいけません。

 

子宮の壁の薄さなどによって変わってきます。

自然分娩できるのかもう一度帝王切開で
生むのかなども変わってきます。

 

最近では帝王切開後でも自然分娩を許可する病院も
増えてきてはいますが、子宮破裂の不安は消せないのも事実です。

 

【まとめ】

 
女性にとって妊娠・出産は命がけといわれるように本当に大変です。

帝王切開をした事で次は自然分娩と思う女性も多いと思いますが
医師との相談はかかさず行い体調に異変を感じたら受診しましょう!