赤ちゃんが生まれてきてから、新しい環境に
適応できているかどうかの目安になるのが体重です。

お腹の中にいたときは、お母さんのへその緒を通して
栄養をもらえていましたが、生まれてからは自分の
口から栄養をとるようになります。


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上手に飲めているかな?大きく成長しているかな?
と気になりますよね。

赤ちゃんの体重の増加は、赤ちゃんが順調に
成長しているかどうかのバロメーターです。

 

混合授乳の場合と完全ミルクの場合に体重の
増え方の違いはあるのでしょうか。

混合授乳の場合の体重の増え方と、
完全ミルクの場合の体重の増え方をご紹介します。
 

混合授乳の場合

 

混合授乳は乳とミルクを両方あげることをいいます。

乳もあげれて、ミルクも飲ませられるので、お母さんにも
赤ちゃんにも嬉しいことがたくさんありますね。

混合授乳は飲ませ方がいろいろあります。

 

例えば

①最初に乳をあげてから、すぐに足りない分をミルクをあげる

②乳とミルクを交互にあげる
(例えば7時に乳、11時にミルク、15時に乳…)

③昼間は乳をあげて、寝る前にミルクをあげる
(昼間と夜が逆のパターンも)

④①と②と③を組み合わせながらやる方法など…。

 

混合授乳のやり方はさまざまな方法がありますが、お母さんの
体調と赤ちゃんの様子を見ながら、やりやすいやり方で進めましょう。
混合授乳の体重の増え方

混合授乳の場合、だいたい1日平均20~30gずつ
増えていれば順調です。

 


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1ヶ月検診の頃に体重が1kg前後増えるのが目安となっています。

体重がなかなか増えなくても、赤ちゃんのそれぞれの成長の
ペースがあるので、たくさん眠って、機嫌がよければ、
あまり気にしなくても大丈夫です。

 

ミルクの足す量の目安は、生後2週間頃までは80ml/1回で、
生後1ヶ月頃までは100ml/1回を目安とするといいでしょう。

完全ミルクの場合

 

完全ミルクの場合、どれくらいミルクを飲んだのかが一目でわかります。

どれくらい乳が出てるかわからない、乳が出ないなどの悩みを
解消してくれるので、お母さんにかかる精神的ストレスを
少なくすることができます。

 

また最近の粉ミルクは種類も豊富で、より母乳に近い成分で
できているので、乳にこだわる必要はありませんね。

赤ちゃんの飲みっぷりや大便の状態を見て、いろいろ試してみて、
赤ちゃんにあった粉ミルクを探してあげてください。

 

赤ちゃんの消化器官はまだ未発達で、
ミルクは消化するのに時間がかかります。

粉ミルク缶に表記されている分量、時間であげましょう。

完全ミルクの体重の増え方

 

ミルクの場合、乳より体重が増えやすく、
だいたい1日平均30~60gほど増えます。

混合授乳の場合と同様に、1ヶ月検診の頃に体重が1kg前後
増えるのが目安となっていますが、体重が増えすぎたからといって、
粉ミルクを薄めて飲ませることはしないでください。

 

水分量を増やすことにより、赤ちゃんの胃腸への負担が
大きくなり、下痢をすることがあります。

粉ミルクの製品によって決められた通りの分量で作ることが大切です。

 

小便の回数は平均的には10回/1日ですが、それよりも
回数が多く増えていて、医師や助産師からの体重増加に
対する指導を受けていれば、飲み過ぎを心配する必要はありません。


 
大人でも食が細い人、すごく食べるのに太らない人、
何をしても痩せない人などさまざまな人がいますよね。

赤ちゃんもみんなひとりひとり成長のペースが違います。

 

可愛い新生児期はあっという間にすぎてしまうので、
体重のことはあまり気にせず、赤ちゃんのペースに
合わせて、ゆったりと育児をしてくださいね。