赤ちゃんも生後8ヶ月になるころには、
1日2回の離乳食というリズムが定着してくるはずです。

 


そのため、授乳回数も1日4~5回程度になり、
離乳食をたくさん食べると、授乳量が減ることもあります。


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今回は、生後8ヶ月の赤ちゃんに適したミルクの量や間隔、
飲ませ方について、まとめておきたいと思います。
 

生後8ヶ月の赤ちゃんの離乳食とミルク

 
生後8ヶ月になった赤ちゃんはまだ、
栄養の60~70%を母乳やミルクに頼っています。


モグモグ期の離乳食は、いろいろな食べ物の大きさや形に
慣れさせることも、食べさせる目的の一つです。


食べ物を飲み込むのが上手になってきたら、細かく刻むのではなく、
フォークで荒くつぶしたり、柔らかくほぐした野菜や白身魚、
ささみなどを食べさせてあげるようにしましょう。

 
離乳食1回の量としては、5~7倍のおかゆを80g、
野菜や果物を20~30g、たんぱく質は魚や肉なら10~15g、
豆腐なら30~40g、卵黄なら1個、全卵なら1/3個、
乳製品なら50~70gのいずれか一つを選んで、与えてあげましょう。

 

生後8ヶ月の赤ちゃんの授乳量と間隔

 
生後8ヶ月の赤ちゃんに適した授乳量は、
200~220mlのミルクを1日4~5回が適量です。


午前と午後に離乳食が入りますし、食べる量にも個人差があるので、
授乳量にもばらつきが出るころです。

 
離乳食をたくさん食べた生後8ヶ月の赤ちゃんは、
それほどミルクを飲もうとしないかもしれません。


ですが、離乳食を食べさせた後にミルクを飲ませることは、
飲み残しがあっても続けてください。
 

というのも、離乳食の回数が増えたからといって、
生後8ヶ月の赤ちゃんの栄養がすべて補えるわけではないからです。


また、ミルクを飲ませることで水分摂取をすることは、便秘予防にも役立ちます。


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眠る前はミルクを飲みたがる赤ちゃんも多いと思いますので、一日の中で調整しましょう。
 

生後8ヶ月の赤ちゃんとストローの練習

 
離乳食の始まり、生後6ヶ月を過ぎたら、
赤ちゃんにストローを使わせることができるようになります。


その後の成長を考えると、遅くとも生後8ヶ月には、
ストローを使う練習をさせるのがベストです。
 

ストローで飲み物を吸い上げるためには、息を吸うようにしなければなりません。


それまで哺乳瓶や乳首からしか飲み物を摂っていない赤ちゃんが、
いきなり上手にストローが使えるわけはないので、紙パックの
お茶などを用意して、ストローをくわさせ、側面を押すことで
口の中に飲料を入れ、その反応をみることから始めましょう。

 

参照:生後1ヶ月の赤ちゃん夜泣き2時間おきの対策

参照:生後1ヶ月の赤ちゃん体重増加の目安
 

生後8ヶ月の赤ちゃんのミルクはストローであげるべき?

 
生後8ヶ月の赤ちゃんの離乳食が進み、ストローの使い方が
上手になってくると、食後のミルクでもストローマグを使った方が
よいのではないかと、迷うお母さんもいることでしょう。
 

ですが、生後8ヶ月の赤ちゃんは、ストローマグを自分で
持ち続けられるほど、腕の力は強くありません。


お母さんがミルクを飲ませることで、そのまま眠ってくれることも
多いでしょうから、生後8ヶ月の赤ちゃんについては、
ストローでミルクを飲ませる必要はないと思います。
 

1歳が近づくにつれて、離乳食の内容も変わり、
フォローアップミルクに切り替える時期などから、
ミルクをストローマグで与えるのはよいかもしれません。
 

重くなった生後8ヶ月の赤ちゃんを腕に抱いて授乳するのは、
お母さんにとって重労働でしょうが、そんな時期は長く続きません。
 

あせらなくても、赤ちゃんはストローの使い方が上手になりますし、
いずれストローマグでミルクを飲むようにもなるのですから、
いまはしっかり授乳させ、成長に必要な栄養を摂らせることを重視してください。