ハイハイやつかまり立ちなど、生後8ヶ月に
なった赤ちゃんは、片時も目が離せなくなります。


思い通りにならないと大声をあげたり、夜中に何度も
起きる赤ちゃんに悩まされるお母さんもいることでしょう。


そこで今回は、生後8ヶ月の赤ちゃんの成長と
夜泣き対策について、お話したいと思います。


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生後8ヶ月の赤ちゃんの様子

 
生後8ヶ月の赤ちゃんは、母子手帳の発育曲線によると身長が
64~75cm、体重は6.5~10.1kgと、徐々に体格差が出てきます。


ほとんどの赤ちゃんのお座りが安定し、座ったままで両手を
使って遊ぶことができるようになります。
 

手の機能も発達しているので、ものをつかむ、握る、
押す、引くなど、いろいろな動作をするようになります。
名前を呼ぶと自覚して反応し、情緒が発達することで、
自己主張も激しくなってくる時期です。

 

生後8ヶ月の赤ちゃんの運動能力

 
生後8ヶ月の赤ちゃんは、手足の力が強くなり、腰も安定してくることから、
つかまり立ちや伝い歩きをする子も多くなってきます。


ハイハイのスピードもあがり、欲しいものがあると突進するようになります。
 

とはいえまだ頭が重いので、つかまり立ちや伝い歩きのときに
バランスを崩すこと多く、フローリングにはコルクマットやカーペットを
敷いたり、テーブルの角にはクッションになるものを置くなど、
安全に遊べる環境をつくってあげるのが大事です。
 

生後8ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間

 
生後8ヶ月の赤ちゃんの1日の睡眠時間は13時間程度で、
午前と午後の2回、1~2時間お昼寝する以外の日中は、
活発に遊ぶことが多くなります。



お母さんが意識して生活リズムをつくれば、昼夜の区別がつき、
早寝早起きの習慣をつけやすくなる時期です。
 

生後8ヶ月の赤ちゃんが何度も夜中に起きる原因

 
生後8ヶ月ともなると、夜はまとめて眠るのが普通ですが、
赤ちゃんの中には夜中に何度も夜泣きする子もいます。


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生後8ヶ月に限らず、赤ちゃんの夜泣きの原因は明確になっていません。

 
一般的には睡眠サイクルが狂ったり、日常生活の中で
刺激やストレスを受けたことが原因と考えられています。


夜泣きは早ければ生後3ヶ月ころからみられ、
1歳半前後でおさまるのが普通です。
 

生後8ヶ月の赤ちゃんは、つかまり立ちや伝い歩きなど、
これまでと違う動きに盛んにチャレンジしますし、
情緒面が発達することで、自分が思うようにできないことに苛立ったり、
慣れない環境やひとに会うことで、不安や戸惑いを感じることも増えます。
 

そうした興奮や刺激が、夜泣きにつながることもあるので、
日々の生活を振り返ってみましょう。

参照:生後1ヶ月の赤ちゃん夜のいきみ、うなる、がひどい?

参照:生後1ヶ月の赤ちゃん鼻水が黄色は注意?吸い方のコツ
 

生後8ヶ月の赤ちゃんの夜泣き対策

 
とはいえ赤ちゃんは成長し、いずれ保育園や幼稚園に通い、
親と離れて社会生活を営むことになります。


そのときに困らないように、生後8ヶ月のころから、ほかの赤ちゃんと
関わったり、お出かけしていろいろな経験を積んでおくのは大事なことです。
 

だからこそ、外界の刺激やストレスを避けきれない分、日々の
生活リズムを整え、お母さんの愛情をしっかり感じられる
毎日を送れるように心がけましょう。


まず、朝起こす時間を決め、起こしたらすぐに窓際まで連れていき、
日光を浴びせるようにしましょう。

 
そして、お昼寝の時間以外はできるだけお出かけしたり、
お母さんが一緒に遊ぶようにして、身体を疲れさせます。
ただし、午後の昼寝が17時を回るようだと、夜の寝つきが悪くなってしまいます。


昼寝時間を考慮して、遊んだりお出かけする時間を調整しましょう。
 

また、寝る時間の2時間ほど前からカーテンを閉めて部屋を暗くし、
徐々にテレビの音もしぼっていきます。


赤ちゃんをお風呂に入れて、身体を温めることも、寝つきをよくし、熟睡に導きます。