生後7ヶ月になった赤ちゃんは、寝返りが上手にでき、
早い子はずりばいもできるようになり、行動範囲がさらに広がります。


離乳食もモグモグ期に入り、
離乳食について悩むお母さんもいることでしょう。

 


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そこで今回は、生後7ヶ月の赤ちゃんの成長と離乳食について、
まとめておきたいと思います。
 

生後7ヶ月の赤ちゃんの成長

 
母子手帳に記載された発育曲線によると、生後7ヶ月の赤ちゃんの
身長は63~74cm、体重は6.2~10.1kgが目安とされています。


運動面ではお座りが安定し、早い赤ちゃんだとつかまり立ちを始めます。
 

手の力がしっかりすることで、おもちゃを持って遊ぶ時間が増え、
声をあげて主張したり、何かを要求するようになります。


生後7ヶ月の赤ちゃんの授乳間隔

生後7ヶ月になると、ほとんどの赤ちゃんの乳歯が生え始めます。


このころになると、授乳間隔は3~4時間あくようになり、
その回数も1日5~6回程度に減ります。
 

すでに始めている離乳食の回数が日に2回になり、
授乳量がもっと減る赤ちゃんもいます。


とはいえ、生後7ヶ月の赤ちゃんは約70%の栄養を、
離乳食ではなく、母乳やミルクで摂っています。

 
ですから、赤ちゃんが欲しがるだけ、母乳やミルクを飲ませてあげましょう。

 

生後7ヶ月の赤ちゃんの離乳食の適量は?

 
生後7ヶ月になると、離乳食を1日1回から2回に増やすのが一般的です。


生後7~8ヶ月は、離乳食ではモグモグ期といわれます。


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乳歯が生える時期でもあるので、
あごの発達を意識した離乳食を与えるとよいでしょう。
 

生後7ヶ月の赤ちゃんに与える離乳食の量ですが、
目安は以下のようになっています。


おかゆやうどんといった炭水化物を50~80g、野菜や果物に
含まれるビタミンを20~30g、たんぱく質は与える食材によって量が異なります。
 

魚や肉なら10~15g、豆腐なら30~40g、卵なら卵黄を1個か全卵を
1/2個、乳製品なら50~70gが、適量とされています。


とはいえ、これらはあくまでも目安でしかないので、赤ちゃんの発達や
成長に合わせて、食べる量を調整してあげるようにしましょう。
 

生後7ヶ月の赤ちゃんの離乳食の柔らかさの目安

 
生後7ヶ月の赤ちゃんは、食べ物をしたと上あごで潰してから飲み込みます。

まだ、舌がスムーズに動かないので、
柔らかいものでないと上あごで潰すことができません。
 

そのため、離乳食の固さは豆腐程度にしておくのがよいでしょう。


おかゆの場合は、5倍がゆが最適です。
 

また、生後7ヶ月の赤ちゃんの喉はまだ細く、口の中で上手に
つぶせないまま飲み込む可能性も高いです。


そのため、おかずの大きさも2~3mmの大きさになるように刻み、
そのまま飲み込んでも大丈夫なようにしておくことをおすすめします。
 

生後7ヶ月の赤ちゃんに離乳食を食べさせる時間帯

 
生後7ヶ月の赤ちゃんの離乳食を2回食に進めるなら、
食べさせる時間は午前と午後1回ずつにしましょう。


時間帯的には、10時と15時がおすすめです。

 
とはいえ、家庭の事情によって、この時間帯に
離乳食を食べさせるのが難しいこともあります。


そのときには、授乳してから4時間以上あけてから、
離乳食を与えるようにしましょう。
 
参照:生後2ヶ月の赤ちゃんお出かけベビーカーでのポイント

参照:生後2ヶ月の赤ちゃん首が座る前の縦抱き
 

生後7ヶ月の赤ちゃんの離乳食をつくるときの注意

 
生後7ヶ月の赤ちゃんに与える離乳食は、味付けは不要です。


出汁を使うのは構いませんが、ごく薄味にするように徹底してください。

 
また、魚や肉を与える場合は、のど越しがよくなるように、
片栗粉などでとろみをつけておくと飲み込みやすくなります。

 
大人の食事の下ごしらえの段階で食材を取り分け、
調理用ハサミなどを使って細かく切ると、
調理時間の短縮もできるので、試してみてください。