赤ちゃんが生後6ヶ月を迎えるころには、生活リズムが整ってきます。


表情も豊かで、運動能力も向上し、その成長ぶりに目を細める一方で、
生後6ヶ月の赤ちゃんの奇声に悩むお母さんも少なくありません。


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そこで今回は、生後6ヶ月の赤ちゃんが奇声をあげる原因や
対処法について、まとめておきたいと思います。
 

生後6ヶ月の赤ちゃんに見られる奇声

 
赤ちゃんは生後6ヶ月になるころには、聴力の発達により、
自分の声を認識できるようになります。


そのため、声を出すのが楽しいと感じ、
奇声をあげる赤ちゃんが増えるのです。

 
ですが、赤ちゃんが「キャー」「キーキー」といった奇声を
あげる原因は、それだけではありません。


原因を理解したうえで、個別に対処することが大事です。
 

疲れが原因の奇声と対処法

 
赤ちゃんが生後3ヶ月を過ぎたあたりから、夕方になるとぐずって泣く
「黄昏泣き」が始まることが多いのではないでしょうか。


生後6ヶ月になるころには、寝返りをうったり、
短時間ならお座りしたりと、身体的に疲れることが多くなります。


 

それが原因で、奇声をあげることがあるのです。


赤ちゃんに早寝早起きをさせ、決まった時間に昼寝をさせるように意識し、
奇声をあげはじめたら、お母さんが家事の手を止めて、
しっかり赤ちゃんに向き合うことで、おさまってくるはずです。
 

声を出すことが楽しいときの奇声と対処法

 
聴覚が発達し、自分の声が認識できるようになると、
いろいろな叫び方をして楽しむ赤ちゃんが増えてきます。


これは成長の一環ですし、手足を動かしながら、機嫌よく奇声を
あげているのは、生後6ヶ月の赤ちゃんの遊びといえます。


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ですが、外出時に奇声をあげたときには、まだ理解できなくても、
静かにしなければならない場所があることは伝えておくべきです。


 

公共の場で生後6ヶ月の赤ちゃんが奇声をあげたら、
口元に指をあて「シー」というポーズをしたり、おもちゃを取り出したり、
いないいないばぁをして気をそらすなど、
声を出す以外の楽しさを感じさせてあげましょう。
 

不安を感じたときの奇声と対処法

 
生後6ヶ月の赤ちゃんは、情緒面の成長も著しく、
人見知りする子が増えてきます。


初対面のひとが多かったり、見たことのない場所に連れていかれると、
不安や戸惑いを感じて奇声をあげることがあります。
 

これについては、徐々に慣れていくしかないので、
生後6ヶ月の赤ちゃんが様々な場所やひとと出会うことで
奇声をあげたときには、「大丈夫よ」と声掛けし、安心感を与えてあげましょう。


 
参照:生後3ヶ月の赤ちゃんよだれ泡は大丈夫?かぶれ対策

参照:生後3ヶ月の赤ちゃん生活リズムと遊び方
 

お母さんのカフェイン摂取が原因のこともある!

 
生後6ヶ月の赤ちゃんが奇声をあげる原因に、
お母さんの母乳を通してカフェインを摂取していることがあります。


授乳中のお母さんがカフェインを摂取して30分を経過すると、
母体内のカフェイン値が最高値に達します。
 

この時間帯に赤ちゃんに母乳を与えると、お母さんが摂取した
0.5~1.5%のカフェインを、赤ちゃんも摂取してしまうことになるのです。
 

お母さんのカフェイン摂取が過剰だと、母乳を通してそれを
与えられた赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、喜怒哀楽が激しくなったり、
興奮したり、落ち着きがなくなることがあり、
それが奇声をあげることにつながっていくのです。
 

生後6ヶ月の赤ちゃんがカフェインを摂取してしまうと、
それを排出させるためには役3日かかるといわれています。


お母さんがすべてのカフェイン摂取を止める必要はありませんが、
コーヒーなら1日2~3杯程度にし、授乳後に飲む習慣をつけるなど、
赤ちゃんに影響がない飲み方をすることをおすすめします。

 
カフェインの多量摂取は、乳児突然死症候群(SIDS)の
原因になるともいわれているので、注意してください。