赤ちゃんも生後6ヶ月になると、日中に起きていることが多くなり、
お母さんと一緒に過ごす時間が長くなるはずです。


そんなとき、我が子が寝返りしないことで、
不安になるお母さんもいるのではないでしょうか。
 

そこで今回は、生後6ヶ月の赤ちゃんの成長や
寝返りについて、お話したいと思います。
 

生後6ヶ月の赤ちゃんの成長

 
母子手帳に記載されている発育曲線によると、生後6ヶ月の赤ちゃんの
身長は62~73cm、体重は6200~10000gが目安とされています。


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発育面では、乳歯が生え始め、歯ぐずりする赤ちゃんが増える時期です。

 
おもちゃを両手で持ったり、短時間ならお座りができたり、
寝返りが上手にできるようになります。


また情緒面では、人見知りが始まったり、声に感情がこもるようになります。
 

赤ちゃんの寝返りは身体の発達と関連する

 
赤ちゃんが寝返りをうつようになるには、個人差があります。


これは、寝返りをうつために必要な全身の筋肉の成長に、
個人差があるからです。


赤ちゃんのほとんどは生後3ヶ月で首が座り、
生後4ヶ月になると胴体の筋力が発達します。
 

赤ちゃんの腰回りの筋肉がある程度発達することで、
身体をひねるという運動ができるようになり、寝返りするようになるのです。


そのため、寝返りをうつ時期が生後5~6ヶ月と言われているのです。
 

赤ちゃんが寝返りしない理由とは?

 
生後6ヶ月になっても寝返りしない我が子を見て、
その成長に不安を覚えるお母さんもいるのではないでしょうか。


ですが、赤ちゃんが寝返りをうたないことにも、きちんと理由があるのです。

まず、赤ちゃんの体重が重いことです。

 
寝返りをうつためには、身体を横向きにしてから足を交差させ、
腰から上半身を回転させるという動きをしなければなりません。


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ですが、身体がぽっちゃりしていたり、頭が重いと、この動きがしにくいのです。


次に、寝返りをうちにくい環境に寝ていることです。
 

腰から上半身をひねって寝返りをうつとき、布団やおもちゃ、
タオルといった周囲にあるものが障害になることがあります。


また、洋服が厚手で動きが制限されることも、
寝返りがうちにくくなる原因の一つです。


生後6ヶ月の赤ちゃんを寝かせる環境を、見直してみましょう。

そして、生後6ヶ月の赤ちゃんがうつぶせ嫌いでも、
積極的に寝返りをうとうとしません。

 
この場合、うつぶせにした生後6ヶ月の赤ちゃんが、自分で
転がって仰向けの状態に戻れれば問題はないので、安心してください。


最後は、生後6ヶ月の赤ちゃんが寝返りに興味を持っていないことです。


赤ちゃんの中には、寝返りするよりお座りして、
視界が広がることを好む子もいます。
 

寝返りできなくても、お座りさせて機嫌よくしているのであれば、
それほど心配はいらないでしょう。

参照:生後5ヶ月の赤ちゃんおもちゃ手作りは?

参照:生後4ヶ月の赤ちゃんが夜中起きる対策

 

寝返りしないことで注意が必要なケースもある!

 

寝返りをうてるようになる時期には、個人差があるものです。



そして、小児科のお医者さまは、寝返りがうてるかどうかよりも、
首や腰がきちんと据わったかどうかをチェックしているものです。


生後6ヶ月になっても寝返りをしない場合は、
きちんと首が座っているかどうかを、まず確認しましょう。

 
赤ちゃんの首が座るかどうかを見極めるためには、
仰向けに寝かせた赤ちゃんの両手をもって引き起こしたときに
首もついてきている、うつぶせにしたときに顎をグッと持ち上げる、

 
縦抱きしたときに首をまっすぐ保っているという、
3つの条件を満たしているかどうかをチェックします。

 


生後6ヶ月の赤ちゃんが、上記の3条件を満たしていない場合は、
一度小児科に相談に行くことをおすすめします。


それが、生後6ヶ月でも寝返りをうたない原因かもしれません。