退院して自宅に戻った赤ちゃんが初めて外出するのは、
生後1ヶ月検診のことが多いです。

その際に問題がなければ、その後は子連れで外出できるようになります。

そこで今回は、生後1ヶ月の赤ちゃんがお出かけする際の注意点や、
季節によって変わる服装について、まとめておきたいと思います。

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんのお出かけ

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ体温調節が上手にできず、
免疫力もそれほど高くありません。


スポンサードリンク




そのため、日光や風、ほこりが刺激となり、身体に負担がかかることがあります。

できれば、生後2ヶ月になるまでは、お出かけは最低限にして、
ベランダに出たり、家の周りを回るなど、短時間だけ
外気に触れる程度にしておく方が無難です。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの外出は、最初は5分、次は10分と、
少しずつ時間を延ばすという方法で、刺激に慣らしていくことをおすすめします。

外出はできるだけ、日中にしましょう。

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんの車でのお出かけ

 

 

病院や買い物に行く際に、生後1ヶ月の赤ちゃんを
車に乗せて出かけたいと考えるお母さんも多いことでしょう。

生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ首が座っていないので、
長時間のドライブに耐えることはできません。

ですが、近所に買い物に出かける程度なら、問題ないでしょう。

その際には、フルフラットタイプのチャイルドシートに寝かせてあげてください。

このとき、サイズが合わないチャイルドシートにのせると、
揺さぶられっこ症候群になり、眼底出血や頭蓋内出血、
脳挫傷を起こすことがあります。

 

しっかりフィットするチャイルドシートに、のせてあげましょう。

 

生後1ヶ月の赤ちゃんとお出かけするときの持ち物

 
生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて出かけるときには、
長時間にならないようにするのが基本です。

とはいえ、外出時間が30分を超える可能性があるときには、
おむつやおしりふき、バスタオル、着替え、抱っこひもやスリング、
ごみ袋などを持っていく方が無難です。

 

完全母乳のお母さんは授乳ケープ、ミルクのお母さんは
1回分の粉ミルクと哺乳瓶、お湯も持参しておくと安心です。

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんのお出かけ時の服装

 

 

生後1ヶ月の赤ちゃんがお出かけするときの服装は、季節によって異なります。

まず春ですが、短肌着の上にドレスオールを着せ、
靴下をはかせ、おくるみでくるみ、帽子もかぶせましょう。


スポンサードリンク




次に夏ですが、短肌着に涼しい素材でできたドレスオールを着せ、
おくるみでくるみ、帽子をかぶせます。靴下ははかせなくても、大丈夫です。


 

そして秋ですが、短肌着の上に長肌着、さらにドレスオールを着せ、
靴下をはかせ、おくるみでくるみ、帽子をかぶせます。


最後に冬ですが、秋の服装と基本は同じで、
ドレスオールを暖かい素材のものに変えます。



 
なぜ、赤ちゃんをおくるみでくるむかというと、生後1ヶ月の
赤ちゃんは体温調整ができないので、暑かったり寒かったり
したときに調整がしやすいからです。


赤ちゃんに負担がかからないように、配慮しましょう。

参照:妊娠6ヶ月の体重増加の平均と目安!

参照:妊娠8ヶ月のエコーで異常は胎児に障害?


 

生後1ヶ月の赤ちゃんには無理をさせない

 
生後1ヶ月の赤ちゃんは、前述したように体温調節機能が未熟で、
首もすわっていないことから、お出かけすると大人が考えている
以上に身体に負担がかかるものです。


生後3ヶ月を過ぎ、首が座るようになれば、
長時間のお出かけにも耐えられるようになります。



 
外気に触れて刺激を受け過ぎると、
夜泣きしたり、生活リズムが乱れることもあります。


生後1ヶ月の赤ちゃんのお出かけは最小限にとどめ、
無理がないように配慮してあげましょう。


 

どうしてもお出かけしなければならないときも、できるだけ
効率よく用事を済ませ、少しでも時間が短くなるようにしてあげてください。