生後1ヶ月の赤ちゃんが夜になっていきんだり、
うなるようになり、心配なお母さんもいることでしょう。


今回は、生後1ヶ月の赤ちゃんのいきみやうなりについて、
まとめておきたいと思います。
 

赤ちゃんのいきみやうなりとその原因

 
生後1ヶ月の赤ちゃんでも、「ウーウー」「ワーン」など、
顔を真っ赤にして普通じゃない声を出すことがあり、
これがいきみやうなりと言われます。


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生後1ヶ月の赤ちゃんがいきんだり、うなったりする原因として
考えられるのは、おっぱいやミルクを飲んだ後でお腹が苦しい、
なかなかゲップが出ない、お腹にガスが溜まっている、
便がうまく出ない、眠りが浅いといったときに出るなどです。

 

お腹のガスを抜いてみよう!

 
生後1ヶ月の赤ちゃんのいきみやうなりで一番多いのが、
お腹にガスが溜まることです。


そこで、お腹のガス抜きの対処法から紹介したいと思います。

まず1つ目が、お腹をマッサージすることです。


 

赤ちゃんの肛門を刺激し、おへその周りを「の」という字を書くように、
やさしくマッサージします。


赤ちゃんが便秘気味のときは、タオルを温めて、お腹の上に
置いてからマッサージしてあげると、効果がアップします。


そして2つ目は、おむつのテープを緩めてあげることです。


 

生後1ヶ月の赤ちゃんは大便がゆるく、漏れ出してしまいことも多いので、お
むつのテープをきつく締めてしまうお母さんが少なくありません。


このテープを緩めたり、ゆったりしたサイズのベビー服を着せてあげることで、
お腹にガスが溜まりにくくなります。



 
そして最後が、便通を促すことです。


綿棒にベビーオイルやワセリンを含ませ、それを赤ちゃんの肛門に
1cm程度まで入れ、円を描くようにゆっくり動かします。


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これが刺激となり、排便できます。
 

その他のいきみ・うなりの対処法

 
授乳して寝かせた後でいきんだり、うなったりしたときは、
ゲップの出し方に問題があったのかもしれません。


ゲップが小さいと思ったときには、そのまま5分くらい縦抱きにして、
きちんと空気を出させてあげましょう。


 
また、お腹にガスが溜まってしまうのは、腸の動きが鈍くなっているからです。


授乳後1時間以上経過して、赤ちゃんの機嫌がよいようなら
「赤ちゃん体操」をして、身体を動かしてあげるとよいでしょう。


 

赤ちゃん体操をするときには、マットレスやタオルを
敷いた上に、薄着にして寝かせます。


赤ちゃんにお母さんの親指を握らせ、お母さんは残りの指で、
赤ちゃんの手や手首を支え、片腕につき2~3回、曲げ伸ばしさせてあげましょう。


 

その後、足も同じように曲げ伸ばしをします。


慣れてきたら、両手・両足を一度に行っても構いません。


 

赤ちゃん体操をするときは、積極的に赤ちゃんに声掛けしてあげましょう。

参照:妊娠4ヶ月のお腹ふくらみ出る出ない?チクチク苦しい?

参照:子宮頸管が短い自覚症状と原因は?お腹が下がる!


 

赤ちゃんのいきみやうなりがひどいときは

 
生後1ヶ月の赤ちゃんのいきみやうなりが長く続くことで、
臍ヘルニアになる可能性があります。


いきみやうなりが泣き声に変わったら、すぐに抱き上げて、あやしてあげましょう。


 

それでも落ち着かない状態が続き、前述した対処法を試しても
効果がないようなら、小児科にかかった方がよいかもしれません。


便秘がひどいときなどは、小児科で浣腸してもらう方がよいので、
素人判断しない方がよいでしょう。

 

いきみやうなりはいつまで続くのか

 
生後1ヶ月の赤ちゃんにみられるいきみやうなりは、
赤ちゃんが自分の意思で身体を動かせるようになる、
生後4~6ヶ月には治まることが多いです。


 

これは、運動量が増えることで、ガスが自分で出せるようになるからです。


そうなれば、自然にいきみやうなりは減っていきます。


 

生後1ヶ月のうちは、お母さんがマッサージや赤ちゃん体操で、
ガスが溜まらないように配慮してあげましょう。