生後1ヶ月健診を前に、我が子が順調に成長しているのかどうか、
気になっているお母さんもいるのではないでしょうか。


そこで今回は、生後1ヶ月の赤ちゃんの成長や
体重増加の目安について、まとめておきたいと思います。

 

生後0ヶ月から1ヶ月までの赤ちゃん

 
赤ちゃんは生まれてから5日目くらいまでの間に、
出生時より3~10%、体重が減ります。


これは、母乳やミルクを飲む量より、汗や小便、
大便として排出されるものの方が多いことで起こります。

 


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自然現象なので、それほど気にすることはありません。



それから1~2週間かけて、元の体重に戻るのが普通です。

 

生後1ヶ月健診のころには、出生時より700~1,000g、
体重が増えていれば健康だとみなされます。


もし、体重が増えていない場合は、母乳やミルクが
上手に飲めておらず、栄養が不足しているのかもしれません。

 


お医者さまに、相談してみましょう。
 

生後1ヶ月の赤ちゃんの身長と体重の目安

 
では、一般的な生後1ヶ月の赤ちゃんの身長と体重の目安をお知らせしておきましょう。



男の子の場合は、身長が50.9~59.6cm、体重が3.6~6.0kgが目安です。
女の子の場合は、身長が50.0~58.4cm、体重が3.4~5.5kgが目安です。



 
とはいえ、小さく生まれた赤ちゃんもいて、成長には個人差があります。


1日平均25~30g、体重が増えている計算になれば、それほど心配することはありません。
生まれた時よりふっくらした印象になっていれば、順調に成長しているといえます。
 

生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズム

 
新生児と呼ばれる生後0ヶ月のころは、赤ちゃんは昼夜の区別なく、
寝たり起きたりをくり返していたはずです。


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ですが、生後1ヶ月になると、少しずつ昼夜の区別がつくようになり、
夜に寝ている時間が長くなってきます。

 


早く生活リズムをつくりたいと考えているなら、赤ちゃんが寝ていても、
朝になったら決まった時間にカーテンを開けて部屋を明るくする、
夜には部屋を暗くして、テレビなどの音もしぼるなど、お母さんが配慮するとよいでしょう。
 

生後1ヶ月の赤ちゃんとのコミュニケーション

 
生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ30~40cm程度の視野しかありません。
ですが、動くものを目で追う、追視ができるようになります。


そのため、お母さんやお父さんが顔を近づけると、じっと見つめることが増えます。


 

また、新生児のころは泣くことで不快な状態を伝えたり、
甘えたりしていましたが、生後1ヶ月になると、
「あー」「うー」といった声が出せるようになります。

赤ちゃんが何か言っているときに、お母さんが積極的に
話しかけてあげると、知的な発達を促すことができます。

 


生後1ヶ月の赤ちゃんの笑顔は、原始的な反応で起こるものです。


ですが、無垢な笑顔を見ているお母さんやお父さんが
喜んで話しかけることで、社会性が育くまれるのです。

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生後1ヶ月の赤ちゃんの注意事項

 
生後1ヶ月ともなると、乳の飲み方も上手になり、
授乳間隔が安定してくるものです。

母乳を飲んでも1~2時間でまた欲しがったり、30分以上乳首を
くわえたまま離さないのは、母乳が足りていないサインかもしれません。


 

体重が順調に増えていれば問題ありませんが、場合によっては
ミルクを足してあげる方がよいこともあります。


授乳間隔が3~4時間あり、乳を飲むと満足げに眠る、起きているときには
バタバタと手足を動かすなど、機嫌がよいようなら、それほど心配しなくてよいでしょう。



 
そして、何よりも気を付けてほしいのが「乳幼児突然症候群(SIDS)」です。


赤ちゃんを仰向けに寝かせない、赤ちゃんの側でタバコを吸わないよう、心がけましょう。