妊娠9ヶ月ともなると、お腹も大きくなり、
息切れや腰痛に悩まされるお母さんが増えてきます。


まして、それが2人目や3人目ともなると、
上の子のお世話もあるので、より負担が大きくなります。


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そこで今回は、妊娠9ヶ月の過ごし方や、
経産婦が気を付けたいことについて、お話したいと思います。
 

妊娠9ヶ月の状態を理解しておこう

 
妊娠32~35週が、妊娠9ヶ月にあたります。


お母さんは子宮底がみぞおちのあたりに達していますし、
お腹がせり出て、かがんだり、靴の紐を結ぶといった動作が
できなくなるなど、日常生活でサポートが必要になることが増えてきます。

 
お腹の赤ちゃんは成長し、子宮内で動けるスペースが
少なくなることから、胎動の回数は減ってきます。


そして、一日に何度もお腹に張りや痛みを感じるなど、
前駆陣痛が増えてきます。
 

1人目と2人目・3人目の妊娠の違い

 
妊娠の経過そのものは、1人目でも2人目・3人目でも変わることはありません。



ですが、お母さん自身が経験を持っていることから、
精神的に余裕をもって妊婦生活を過ごすことができます。

 
そして、目の前に上の子がいれば、お腹の赤ちゃんに
ばかり気を配っていることもできません。



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ですが、妊娠中に無理をしたり、栄養バランスが偏った食事が続いたり、
睡眠不足になると、妊娠高血圧症にかかりやすくなるなど、
リスクを抱えていることに変わりはありません。
 

2人目・3人目はお産が進みやすい?

 
1人目の出産の時には、子宮口が開くまでに時間がかかるので、
お産の進み方もゆっくりな人が多かったことでしょう。


ですが、2人目・3人目ともなると、子宮口が開くスピードが速くなるので、
陣痛の間隔が15分になった時点で、病院に来るように指導されます。

 
また、分娩時間も1人目より短くなる人が多いと言われています。


ですが、前回の出産から3年以上経過しているお母さんは、
母体の状態が初産と同じに戻るという説もあります。

 
1人目が出産予定日より早く生まれても、2人目・3人目は
出産予定日を超えてから生まれることがあるように、
お産はあくまでその時々で違います。


前回のお産の経験と、同じようには進まないことを
念頭において、準備しましょう。

参照:出産間近の兆候!不安、眠気

参照:排卵日の症状と期間!

 

妊娠9ヶ月のうちに上の子の預け先を考えておこう

 
2人目・3人目を出産するとき、一番心配なのは、
上の子を誰に預けるかということです。


お父さんかお母さんの実家に預けられるか、お父さんが
会社を休んで面倒が見られれば問題ありませんが、
諸事情でそれがかなわないお母さんも少なくありません。

 

病院によっては、追加料金を支払えば、
上の子も一緒に泊まれるところもあるので、探してみるのもよいでしょう。


また、そうしたサポートが受けられない場合は、
保育所を利用するのも一つの方法です。

 


空きがあれば、出産から床上げが終わるあたりまで、
一時的に保育所に預けることもできます。


さらに、事前申し込みをしておくと、家庭福祉員に保育してもらうことも可能です。

 
いわゆる保育ママのお宅で、上の子を預かってもらうのです。


上が小学生以上なら、学童保育を申し込むとよいでしょう。

 
このほかにも、各市町村の行政機関が仲介する
「ファミリー・サポート」を活用するという方法があります。


これは、事前にファミリー・サポート・センターに登録しておくことで、
保育してくれる側の会員との条件をすり合わせ、
家庭の事情にそった保育をお願いでるというシステムです。

 
どの方法を選択するにしても、費用は発生しますので、
出産費用とは別に準備しておく必要があります。

 
妊娠9ヶ月で自分でも調べることができるうちに、
こうした心配の対処法を決めておきましょう。


もちろん、家族で十分に話し合って決めてください。